「信用取引金利」とは?
株式の信用取引で発生する金利のことです。 信用取引で株式を購入する場合、金融商品取引業者から現金を借り入れて、それを株式の買い付け代金に回すために、金融商品取引業者に対して一定の金利を支払う義務があります。 これに対し、株券を借りて売却する場合は、金融商品取引業者から金利を受け取ることになります。通期業績予想は、売上高49億3000万円(同14.5%増)、経常利益2億3800万円(同16.1%増)、純利益1億2800万円(同26.7%増)と二桁増収増益で、過去最高を見込む。配当は、3300円(前期2500円)と800円の増配を予定している。 顧客満足度を高める方法はユニークであり、季節ごとに様々なイベントが組まれている。またサッカーファンの取り込みも成功している。 したがって、大不況を迎えても、先述しているように既存店の売上が好調であり、無理なく新規出店が出来るところが同社の強み。今後もこのペースで、店舗展開が進むものと思われる。 第2四半期業績は6日に発表されているように、売上高8億4700万円(前年同期比25.8%増)、経常利益2億8400万円(同15.3%増)、純利益1億6900万円(同16.1%増)と2ケタの増収増益で過去最高。 決算説明会で代表取締役社長坂巻千弘氏は「この不況の影響を受けているかというと、小型案件に少しかげりが出てきていますが、主力の中型案件は計画通りに推移しているため、現在のところ数字の面で影響は出ていません。業績は計画通りと言っていますが、実際はFXを少し上回っています。」と語っているように、当初予想を売上高で1.6%、経常利益で9.1%、純利益で7.7%上回っている。しかも経常利益率は3期連続でアップして、今期は33.6%と売上拡大と共に利益率も上昇している。また、足元の12月の営業も順調で不況の影響はほとんど受けていない。 同社は自社開発のインターネットセキュリティ機器VSRをユーザー企業に安価なレンタル販売を実施しているが、販売力も強いため、同社のVSRの設置件数は年々増加していて、今第2四半期末で2,885ヵ所(前年同期比586ヵ所増)と順調に推移している。 販売パートナーに強力な販売力を持つ大手通信事業者USEN、KDDI等が名を連ねていることから、不動産は順調に伸びている。しかも、今期はDELLを新規販売パートナーに加えたことで、今後更に営業力が強まると予想される。 また、これまでは中小企業の中堅企業が主な顧客であったが、今後は、営業を行ってこなかった小規模の企業もターゲットに、機器の販売を目指す。今期中に新規サービスの提供をスタートする。一方、将来の事業環境を視野に置き、IPv6とギガ回線のスタートにも対応した機器の開発を進めている。 キャッシュ・フローを見ると、営業キャッシュ・フローは1億600万円、投資キャッシュ・フロー8億4900万円(有価証券の売却収入)、財務キャッシュ・フロー△8400万円(配当金の支払い)となり、現金および現金同等物は期首残高3億円であったが、第2四半期末は11億7200万円と8億7100万円も大幅に増加している。自己資本比率は85.0%、自己資本利益率は21.0%と財務内容、事業展開共に全く問題は無い。 100年に1度と言われている大不況を迎えてもビクともしていないのは、売上の基盤であるVSRの設置ヵ所が年間約600ヵ所のペースで増えているためである。そのため、賃貸を継続し、順調に売上を伸ばし、外為は一層強固になっている。しかも同社の属するマネージドサービスセキュリティ(ウィルス監視・不正アクセス監視・セキュリティ検査・ファイアウォール運用管理・総合セキュリティ監視)の市場規模は2010年で1165億円、2012年1580億円になると予想されている。同社の事業拡大はこれからといったところ。 通期業績予想は、売上高17億6000万円(前期比21.9%増)、経常利益5億8000万円(同19.1%増)、純利益3億4800万円(同20.9%増)と最高益更新を見込む。配当は、中間1300円、期末1300円と年間2600円(前期2200円)と増配を予定。 6日引け後に1000株を上限とした自社株買いを発表。発表後2日連続ストップ高であったが、9日に大幅に下げた。今後の株価動向に注目。 製紙用薬品の大手。紙に耐水性を付与する「サイズ剤」(印刷用紙など)、紙の乾燥時の強度を高める「紙力増強剤」(板紙など)が知られる。われわれの生活必需品のティシュペーパーにも同社の「湿潤紙力増強剤」が貢献している。この薬品がないとティッシュで鼻をかむと顔に紙がべっとりくっついてしまう。紙の生産量はその国の文化のバロメーターとも言われる。中国の経済発展と生活水準の向上を予測して2006年に中国進出した。同社の業績に大きく貢献、今期の営業利益は約75%の大幅増益の見通し。既に、中国の紙生産量は日本の2倍以上に達しさらに、拡大が確実。中国での製紙用薬品生産年3万トンをいつ増強するかが重要な判断材料となっている。同社の乗越厚生社長に中国での事業等を中心に聞いた。 中国での紙生産急増を予測して2006年に設立の生産・販売会社が大きく寄与 2009年3月期は営業利益で74.7%増の11億円の見通しです。また、営業利益10億円台は2006年3月期以来3年ぶりです。上場企業の多くが苦戦を強いられる中で業績向上は特筆されます。この背景はどのようなところにありますか。「中国事業の収益改善と国内でのコスト削減の効果によるものです」。 中国事業について、概要をお願いします。「現地生産会社と販売会社を持っています。生産会社、江蘇省張家港市の星光細化工(張家港)有限公司は2006年5月に生産を開始しました。生産能力は年間約3万トンで、生産品目は製紙用紙力増強剤、製紙用サイズ剤などです。これらの製品を販売する販売会社として星悦精細化工商貿有限公司を上海市に2006年3月に設立しました。実質的な販売活動は1昨年2007年に開始しましたが、それまで、販売代金の回収のスキーム作りなどに取り組んできました」。 9月中間期(第2四半期)では、中国事業の収支はどのていど改善しましたか。「第2四半期での海外事業は売上では前年同期に比べ74.9%の大きな伸びとなりました。国内の伸び率4.0%を大きく上回っています。営業損益は100万円の赤字ですが、前年同期の1億5500万円の赤字に対しては大きく改善しました」。中国ビジネスでは、回収スキーム作りに取り組まれたということですが、非常に手堅いといいますか、堅実という印象です。約3年前に進出されたタイミングはどのような判断でしたか。 2010年に中国紙生産高8500万トンへ拡大で製紙用薬品の増設も必要に